ホーム救う会について

救う会について

我々救う会は、家族と離れ、一人で心細い入院生活を送っているリュウキ君が、一日でも早く家族と共に過ごせるよう、お友達と楽しく学校に通えるよう、何気ない日常を過ごし、この先大きく成長していくことを強く願い、リュウキ君の通う、中学校の保護者数名で「リュウキ君を救う会」を立上げました。
誠に勝手なお願いではございますが、どうか、リュウキ君を救うため、皆様のご厚意におすがりするしかない、この状況をご理解いただき、温かいご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

発起人:徳田 カルラ
発起人補佐:松下 なつき
会計:青野 名穂子
会計補佐:鈴木 友里
会計補佐:鈴木 友里
広報:竹川 久美子
監査:坪井 早苗
監査:山下 宏美

リュウキ君を救う会 会則

第1条 (名称)
本会は、「リュウキ君を救う会」と称する。

第2条 (事務所)
本会の事務所は発起人宅とする。

第3条 (目的)
本会は、リュウキ君の国内における肝臓移植手術の実現と、治療に必要な費用を広く善意の方々から募金することを目的とし、令和4年6月6日設立する

第4条 (活動)
本会は、前条の目的を達成するために次の活動を実施する。
(1)広く協力者および団体からの有志を募り、募金を集める。
(2)金融機関に本会の口座を開設し、募金の管理を行う。
(3)本会の募金活動を広く周知するために広報活動を行う。
(4)その他目的達成のために必要な活動を行う。

第5条 (活動期間)

  1.  募金活動は目標金額が達成した場合、速やかにその活動を停止する。
  2.  本会は目的を達成するか、または必要がなくなったときに監査を受けた後、会計報告をもって活動を終了し、解散するものとする。

第6条 (会員)
本会の目的に賛同し、本会活動に協力する個人または団体の無報酬会員により構成される。

第7条 (入会)
会員として入会しようとする者は、発起人の承認を得るものとする。

第8条 (会費)
入会金・会費の徴収は行わない。

第9条 (退会)
会員は、発起人に申し出ることにより任意に退会することができる。

第10条 (役員)
本会に次の役員を置く。
(1)発起人   本会を代表し統括する。
(2)発起人補佐 発起人の補佐として会の運営業務を行う。
(3)会計    本会の活動経費管理と募金管理を行う。
(4) 会計補佐  会計の補佐として活動経費管理と募金管理を行う。
(5) 広報    本会の活動、会計を開示する業務を行う。
(6) 監査    本会の会計監査を行う。

第11条 (地区役員)
役員とは別に地区役員を置くことができる。

第12条 (役員会)
(1)本会の役員会は、第10条の役員及び発起人が必要と認めた者によって構成し、発起人の招集に応じて開催する。
(2) 役員会の決議は、参加者の過半数をもって成立する。
(3) 本会の運営に関して規約に定めない事項は、役員の決議により決する。

第13条 (余剰金の使途)
(1) 本会目的達成による余剰金は、リュウキ君の手術後、病状が安定するまでの間(医師の診断などを考慮の上期間を決定)、本会において管理・保管し、必要に応じて術後の医療費などとして支出できるものとする。
(2) その後の余剰金残高については、役員会の決議に基づき、他の移植を必要としている患者・家族の支援及び移植医療を推進するための活動に使用する

第14条 (情報管理)
本会の活動を通じ知りえた情報のうち、公表されていない事項、個人のプライバシーに関する事項を外部に漏洩してはならない。

附則
1 この会則は、令和4年6月6日から施行する。


このサイトは協力者により(半田 ヴァネッサ、中楠 エリザ奈美、岡崎 エリカ)が困っているパトリック龍輝くんの母親から相談を受けて作成しました。パトリック龍輝くんを救う会(現リュウキ君を救う会)のサイトを設立し、状況を広める活動を5月末から開始しました。

 パトリック龍輝くんの病気の症状は時間の猶予が無く、金額が非常に高額な為、外国人コミュニティの協力だけでは厳しい状況です。
どんなちょっとしたことでも良いので、協力に賛同いただけますと幸いです。

報告