2022年7月7日 目標額達成いたしました。
  皆様のご支援に感謝いたします

リュウキ君とお母さんは無事に京都に到着しました

リュウキ君を救う会の活動に多大なご支援、御協力を賜りまことにありがとうございます。 2022年07月07日、リュウキ君とお母さんは浜松駅より新幹線の多目的室を利用し、無事に京都に到着しました。 今後は移植手術までの待機期間、そして移植手術が成功した後も約3カ月に及ぶ経過観察期間を京都で過ごす必要があり、リュウキ君が磐田に戻るまでにはまだ時間を要します。 ここまでリュウキ君を救う会の活動に関わってくださった全ての皆様に心より感謝申し上げますとともに、ここを一区切りとして中間会計報告を致します。 また目標金額に達する見込みが得られた為、街頭募金の呼びかけ、募金箱の設置に関しましては、一時休止といたします。 ※リュウキ君を救う会設立以前より、募金活動が行われており、今後はそちらと協力体制を取っていきたいと思います。 ※2022年07月01日、京都大学医学部附属病院に預かり金(1,000万円)を救う会より送金致しました。

ゆうちょの募金用口座の残高(6月3日時点)

パトリック龍輝くんの母は自分名義の募金用口座で寄付を一元管理しています。 6月3日現在の残高は8,759,079円となりました。

外国からの募金用口座の残高(6月3日時点)

ブラジルからの寄付金はパトリック龍輝くんの母の姪(名前:ロレーヌ)の口座で受け取っています。添付画像が6月3日現在の外国からの募金用口座にての残高:8,490.89レアル(232,643円)です。

組織適合性検査の費用(領収書)

5月25日にパトリック龍輝くん、母親とドナー(母親の弟)が京都大学医学部附属病院に行き、適合性試験を行った際の費用(※添付画像1,2枚目)になります。 今回の肝移植手術は適合検査、移植費用など全て保険適用外の為、全額実費での支払いになります。

保険適用対象外の生体部分肝移植手術に係る事前預り金について

5月25日にパトリック龍輝くん、母親とドナー(母親の弟)が移植の予約、組織適合性検査のために京都大学医学部附属病院に行った際に渡された書類になります。今回のパトリック龍輝君の肝移植手術は保険適用外であるため、移植を行うための事前預かり金は1,000万円(※添付画像1枚目【預り金について】内の下部記載)となります。 移植ドナーである、パトリック龍輝くんの叔父(母の弟)は肝臓の適合性を検査するために血液検査を行いました。 添付画像(※1枚目)の文書の通り、ドナー適合検査の結果が適合可能な場合は即入金する必要があります。 添付画像2枚目にて、レシピエント(パトリック龍輝くん)とドナー(母の弟)の手術関連、検査関連に必要な費用の更なる詳細が記載されています。